初任者教員 javaと戦う~数値型の変換、文字を扱う型~

 みなさん、こんばんは!プログラマーになりたい教員のがっくんです!!

 

当り前のことですが、本日もせっせこ働いておりました。(笑)

 

やっぱり授業は楽しい。子供たちが今回の授業わかりやすかったといってくれると

 

とても励みになるし、もっとやってやろうと思えますね!

 

それとそう、もしこのブログが多くの先生方の目に留まったらの話なんですけど、

 

小中学校はGIGAスクールの影響でタブレット持ってますよね!?

 

僕は高校教員ですが、ほぼ全員スマホを持っているので、文明の利器フル活用で

 

授業を行っています。特に最近はgoogleformを多用しておりまして、

 

単元ごとの小テストや、優しい生徒たちの力を借りて単元ごとに授業評価してもらって

 

ます!(笑)僕のような新卒初任は圧倒的に経験がないので生徒たちから授業の

 

コメントとかダメ出しをもらうと結構的を得てて勉強になるんです。

 

プリント提出もカメラで撮ってPDF化してもらってメールで送ってもらおうかと

 

考えております。もし、まだ試したことない先生がいらっしゃいましたら

 

ぜひ、試してみてください。結果の集計とか丸付けとかの仕事がなくなるので

 

おすすめです。

 

 

さあ、本題に入りましょうか!

 

本日は18時に帰ることに成功したので2時間プログラミングに費やすことができました

 

本日はですね、「数値型の変換」と「文字を扱う型」という単元をやりました。

 

結論から言うと頭爆発しそうになりましたね。やばいっす。。。。。

 

まずは「数値型の変換」から。

 

これまで何個か型について勉強してきたのですが、この型にはいろいろ特性があって

 

どうやら精度ってもんがあるらしいんですわ。

 

多くの桁数を扱えるものほど精度が高くて、扱える桁数が少ないと精度が低いということです。

 

プログラムを行う中で、どうしても異なる型同士で計算しないといけない時があり、

 

その時に、このときに型を変換して計算を行うんです。

 

そしてこの型を変更することを「型変換」または「キャスト」といいます。

 

いや!!!説明なが!!!!そしてむず!!!俺へタダな説明・・・・

 

ほんとに先生なのか???(笑)

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型の変換の様子

int型をbyte型に変換したり、byte型をint型に変更したり、大忙しでした。(笑)

 

たくさんエラーしました。。。。

 

 

まあここも後々復習します。

 

そして次が「文字を扱う型」

java言語で文字とは、Unicode文字一個のことを言います。

 

このUnicodeとは、文字コードの一つでコンピュータ上で文字を利用するために

 

文字と番号を対応させたものです。

 

例えば、「a] は、Unicodeの「0061」に対応しており、ソースコード上では

 

UNIcodeであることを表す「¥u」を初めにつけて「¥u0061」という記述をします

 

 

・・・・・・。「は!?????」はじめましての単語多すぎるわ。

 

何言ってんじゃこれ。

 

と思いながらも参考書通りにカタカタ進めていくとまあ何とかいけました。

 

と、思った矢先に、「Unicodeは16進数」というキーワードがあり、16進数について

 

勉強していたら時間が過ぎていました。

 

これ以上長くなるのはあかんと思うので16進数についての説明は省かせていただきます

 

たったの2単元で2時間も使ってしまい、本日の学習は終わりです。

 

             本日のまとめ

 

・数値の方はキャスト演算子で変換

 

javaで文字や文字列を扱うときはUnicode

 

javaで文字とはUnicod文字一個

 

ソースコード上では、「’’」で囲む。

 

です!

 

あー。自分がプログラマーになる未来が全然みえない。

 

けど頑張るぞ!!!!負けるな自分。

 

 

長くなりました。みなさん明日も頑張りましょう!