初任者教員の日常~javaと戦う メソッドについて~
みなさんこんばんは!プログラマーになりたい教員のがっくんです!
今日はですね。。。なななななんと!!!!
ついにipadが届きましたー!
いやあ、ほんとに長かったです。(笑)
4月1日に着任してすぐくらいに注文したんですけど、待つこと1か月。
ほんとに長かった。1日1回は予約の進捗状況を確認してそわそわしていたので、ようやく無駄なそわそわから解放されそうです(笑)
一時期はappleが僕の注文を忘れているんじゃないかと疑ったほどでしたからねえ(笑)
あとは、ケースとパチモンのタッチペンが届けば、がっくん先生完全体になれます!
とりあえず今日は、この1か月で配布された膨大な書類をスキャンしまくりました(笑)
ほんとに皆さんが思ている以上に教員って無駄に紙つかっていますからね??
森林伐採による環境破壊の1パーセントは日本の教員のせいなんじゃないかと思うほどです。(笑)デスクの引き出しにあた膨大な書類をすべてipadに取り込んで、デスクの引き出しが非情にすっきりしました。デスク周りとか引き出しの中がごちゃついてるとほんとに仕事はかどらないですからね。みなさんもほんとにipadおすすめです!!!
徐々に授業もペーパーレス化してICt化して、ビンビコビンな授業にしていきたいと思います!
さて、今日のテーマはですね、「メソッド」についてです!
「メソッド」とは、クラス内で行う処理のことを言い、処理内容を記述することを「メソッドの定義」といいます。
今回は、前回作成したchap5クラスに整数の足し算を行うメソッドを定義して、結果を画面上に表示するプログラムを作成してみます!
と。。。その前に
プログラミングを始める前に必要な処理の流れを確認していきましょう。
まず、新しく整数の足し算を行うメソッドを定義します。このメソッドは処理の結果として「戻り値」と呼ばれる値を返すものとします。そのうえで、「main()」メソッドからこのメソッドを実行して結果である戻り値を画面上に表示します。
まず最初に、前回作成したchap5のクラスを起動します。
クラスには、プログラムの開始位置であることを示す「main()」メソッドが定義されているだけで、具体的な内容は定義されていません。
ということで、main()メソッドとは別に、「add」という名前でメソッドを定義します。このメソッドは足し算を行うので戻り値も整数です。
「add()」の前の「int」は、戻り値が整数であることを示しています。
メソッドの後ろにの「()」内には引数の型(種類)と名前を指定します。引数はメソッドに処理の材料として渡される値です。引数が複数ある時には「,」で区切って記述します。
「add()」の後ろの「{}」の間に処理の詳細を記述します。「整数 a と整数b を足した値を戻り値として返す」という処理が書かれています。
ここでは、println()メソッドを使って3行の文字列を表しますが、2行目のaddメソッドの実行結果を表示するように指定しています。このときaddメソッドの引数a,bの値には5と7が与えられています。
main()メソッドと同じクラスにあるメソッドには「static」という修飾子を付けることになっているので、addメソッドの前に「static」を記述しておきます。
あとは、ソースファイルを保存して実行を行います
無事にコードの記述ができていたのでここで実行結果が表示されており、とてもうれしいです。みなさんはできましたか? 簡単すぎましたかね?(笑)
まとめ
・「メソッド」は、与えられた値について処理を行い、結果を返す働きをする
・処理の対象として与えられる値を「引数」、結果を「戻り値」という
・main()メソッドは1つのクラスには1つだけ指定できる
でした!!!!
僕はほんとに覚えが悪いので、1単元行ったrら復習をして、また1単元やる、という1ッ歩進んで1歩下がるという毎日を過ごしています笑
ほんとにむずかしい。。。覚えること多すぎ~笑
よし!明日も頑張ろう!
それではみなさん、また明日お会いしましょう!