初任者教員のGW最終日~java クラスについて~

みなさんこんばんは!!プログラマーになりたい教員のがっくんです!

 

ついにGW最終日ですね・・・哀愁漂う午後16時、この記事を書いております。

まるで夏休みの最終日のような悲しさ、社会人になって初の長期休み(?)満喫できたんじゃないでしょうか?

 

コロナが流行ってなかったら彼女と富士急に行くみたいな話もしてたんですが、家でまったり本を読んだり、おいしいご飯を食べたりと、部活につぶされながらも充実したGWでした!ありがとうGW。また来年会おう!

 

一時期ツイッターがバズったことで、ブログ初心者にもかかわらずPV数がバグってたんですが、最近通常運転に戻って少しへこんでいます。(笑)

まあ、もともとのきっかけはプログラミングが三日坊主で終わらないようにするための自分への縛りだったので、へこまずにこれからも頑張っていきたいと思います(笑)

 

さあ、今日行うのは「クラス」についてです。

昨日まで、「eclipse」を使ってプログラミングの手順を1通り行ってきました。なので今度はソースコードの構成についてです。

 

まず、「クラス」とはなんなのか?

 

javaプログラムでは、データとそれに対する処理で成り立つオブジェクトを組み合わせて作成されています。

「クラス」はこのオブジェクトを作るための設計図の役割を果たすものであり、データ処理の詳細を定義しているのです!

 

 

それではさっそく、クラスを作成してみましょう!

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クラスの作成

eclipseを起動して、前回やった「Example」プロジェクトを開きます。

src」のところにカーソルを合わせて右クリックすると新規作成のタブがあるのでそこから「クラス作成」をクリックするとこの画面が出てきます!

そしたら、自分で名前を決めます。(毎度のことですがここは好きに名前を付けてOK)

僕は参考書通りの「chap5」という名前です。

このときにしっかり、「pubulic static void main」のところにチェックを入れるのを忘れないでください。ここにチェックを入れたら「完了」を押します。

 

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クラス作成完了画面

完了を押すと、しっかりと「chap5.java」が作成されていますね!

 

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エディタービュー

右側の画面には、「chap5.java」のエディタービューが作成されていますので、

オブジェクトの設計図を書きたい場合にはここに記すということになります。

 

クラスでは、オブジェクト内にどのようなデータや処理が含まれるのかを定義しています。クラス内に定義されたデータは「フィールド」、処理は「メソッド」と呼ばれます。フィールドやメソッドをクラスの「メンバ」といいます。

そして、クラスを作成して詳細を記述することを「クラスの定義」といいます。

 

              まとめ

 

・基本的なプログラムは、クラスの定義から始まる

 

・クラス設計図として、プログラム部品であるオブジェクトが作られる

 

・クラス内で処理されたデータを「フィールド」、処理を「メソッド」という

 

 

今日のとこところはこんな感じになります。

次回は、メソッドについて深堀していきます。

 

読者の皆様、明日からまたお仕事頑張りましょう!