初任者教員のGW~画面に文字を表示する~
みなさんこんばんは!!!プログラマーになりたい教員のがっくんです!
みなさんGWはいかがお過ごしでしょう??僕は今日も部活に行かされていました。(笑)GW2日が部活につぶされるというね。。。。どうせ外もいけないしいいんだけどさ。(よくねえよ)
まあでも1日家にいたからと言って1日中勉強するわけではないので、ちょこっと生徒と運動して、帰ってから勉強するという規則正しい生活を行った、という風にポジティブにとらえています。(笑)ジムでのトレーニング感覚(笑)
マインドがネガティブだとなんもやる気にならないからねええええ。
頑張れ自分!!!
それでは、本題のほうに入りましょうか!
今日はですね、前回触れた「eclipse」で①画面に文字を表示②できたファイルの確認
の作業を皆さんと一緒にやってきたいと思います。
とても簡単ですが、プログラミング初心者にとっては見たこともない画面がずら―――――――っと並んでいてとても奇妙なので、皆さんと一緒に確認にできたらいいなと思います。あとは単純に僕の復習用です(笑)
まず最初に、「eclipse]を起動します。
起動すると前回出てきた画面と同じ画面が出てきます。この「src」をクリックして、
javaの新規クラスのアイコンをクリックします。「このクラス」とは、関連するデータや処理をひとまとめにしたもののことです!
そうすると、クラスの画面が出てきますので、名前を付けます。
今回は参考書通りに名前を付けましたが基本的には何でもOKです。
しかしここで注意点がありましてですね、クラス名の1文字目には半角のアルファベットか「$」または「_」のいずれかを使用するという決まりがあるのです!!!
ソースファイル名はクラスと大文字小文字まで同じ名前になります!!!!
ここまでやると、最初の画面に「HelloWorld.java」が作成されています!
このソースファイルをクリックすると、ソースコードの入力がようやくできるようになります。開いた時には、最低限必要なソースコードがすでに入力済みなのでいきなり書きたいものを書きまくっていいそうです!!!!!!
気が利きますね!!!
では、実際にソースコードを入力していきましょう。
入力したら、保存ボタンがあるので「HelloWorld.java」に上書き保存をしましょう!
eclipseでは、ソースファイルの保存と同時に自動的にコンパイルが実行されるらしいですよ!!
保存が終わったら「実行」ボタンを押してプログラムの実行を行います。
この「コンソール」にしっかりと実行結果が反映されていれば完璧です。
先ほどの作業でしっかりとコードをかけていないとここにエラーが表示されます。(2,3回ほどエラーを出してしまったのが僕です(笑)
ここまでやったら、しっかり保存されているかの確認を行いましょう。
保存されていたらもう完璧!
これだけ覚えてください!
・ソースファイルは、プロジェクト用フォルダ内の「src」フォルダに保存されています
・クラスファイルは、プロジェクト用フォルダ内の「bin」フォルダに保存されています!
たった 2点ででOK !!!
以前も言いましたが、保存先は自由に変えることができます。僕はドライブに保存したのでドライブを確認しましたが、皆さんも確認する際は自分が保存したところを確認してみてくださいね!
さあ、きょうはここでいったん切りたいと思います!
クラスの作り方、文字を打った後の確認の仕方、保存の確認、まで行いました。
次回からはプログラムの構成要素についてがっつり理解を深めていきたいと思います。
それではみなさん、また明日お会いしましょう